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エイズ(HIV)

▼ エイズ(HIV)とは?


エイズとは、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染する病気で
一度感染してしまうと体の免疫スステムが破壊されて、
さまざまな感染症や悪性腫瘍などにかかってしまう病気です。

エイズ(HIV)は感染しても、症状がなかなか現れないのが特徴です。
なので自覚症状がないまま、性行為などを行って他人にうつしてしまうことが怖いんです。

この症状がなかなか現れない期間を「潜伏期間」と呼び、
人によって半年〜10年以上と異なります。

潜伏期間が終わり、発病した状態がエイズです。

また残念なことに、現在ではエイズ(HIV)を治す方法はなく。
エイズの発症を遅らせることしかできないのが現状です。


▼ エイズ(HIV)の感染経路


エイズ(HIV)の感染は主に、性交渉です。
たった1度のセックスだけでも感染する可能性は大いにあります。
ディープキスでも感染した症例があるそうです。


▼ エイズ(HIV)の症状


初期段階では、2週間〜1ヵ月ぐらい経ったころに
インフルエンザのような発熱、のどの痛み、だるさ、筋肉痛などの症状(急性感染症状)が
現れることがあります。

エイズが発症すると、頻繁な下痢、異常な寝汗、急激な体重減少、
日和見(ひよりみ)感染症、悪性腫瘍、神経障害など様々な症状を引き起こします。

淋病

▼ 淋病とは?


淋菌感染症(淋病)は、性感染症(STD)の中でも多い病気です。 
アメリカの調査によると
淋菌感染症(淋病)の全報告例の70%以上が10代〜20代の若年層だそうです。


▼ 淋病の症状について


淋菌感染症(淋病)に感染すると男性の場合、
尿道から膿が出たり、排尿時に激しい痛みを感じたり
精巣上体が腫れ、発熱する場合もあります。


女性の場合は、発熱や下腹部の痛みなどの症状が出ます。
子宮頚管炎の原因としてよく見られるものです。
また長く症状が続くと、卵管を損傷し子宮外妊娠の原因になり命にかかわる場合もあります。

クラミジア

▼ クラミジアとは?


クラミジアは性行為から感染する性病で、
10代から20代の若年層に多い性病です。

怖いのが、クラミジアに感染している人は
HIVに感染しやすくなることです。

健康な人とクラミジア感染者と比較すると
3倍近くもHIVに感染しやすくなると言われています。


▼ クラミジアの特徴


クラミジアは、感染しても自覚症状がない場合があり
そのため、知らないうちに感染を広げてしまうことが多い病気です。

症状が出た場合は、陰部から唾液のような液が出てくるようになり
性行為から1〜3週間程度で表れます。

また男性の場合は、おしっこをした時に痛みを感じたり
女性の場合は、おりものが増えたり悪臭があったり色が変ったりします。


▼ クラミジアの症状が進行すると…


クラミジアに感染したまま放置しておくと
男性は体の中に菌が入ることで、副睾丸炎や慢性前立腺炎などを起こします。

女性の場合は、不妊症や腹膜炎になります。
また、感染したまま妊娠すると、母子感染をおこし
早産や流産をしたり、新生児が結膜炎や肺炎になることがあります。


▼ クラミジアの感染経路


クラミジアは性行為やオーラルセックスなどによって感染し
男性の尿道、女性の子宮頚管、咽頭(のど)に感染します。

咽頭にクラミジアが感染していた場合、
フェラチオなどを行った際に感染する場合があります。


▼ クラミジアの症状


男性の場合は、尿道から膿が出たり、尿道に痒みや不快感を感じます。
また精巣が腫れたり、発熱や痛みを伴うこともあります。

女性の場合は、おりものの量が増えたり、不正出血を起こしたり
下腹部や性交時に痛みを感じるようになります。
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